ネガティブなこともフィードバックできる人間関係

私はnatsukiはRYU先生と2人で、「ライフワークプレス」っていうのをやってます。

「楽しいを表現する!」というのがテーマですが、要は自分の大好きなこと、楽しいことをやっちゃおう!と。

みんなそれぞれ好きなことや才能が違う。価値観も違う。
だから私の好きなことは、誰かにとっては苦手で代わりにやってほしいことだったりするし、
誰かの好きなことは私が嫌いで、自分ではやりたくないことだったりする。

そうやって皆がそれぞれ自分の楽しいことやってたら、
なんかうまいこといくんじゃない?っていうイメージなのです。

そんな私たちなので、もちろん、私たち2人もそういう感覚で「ライフワークプレス」を経営?しているわけで。
上下関係も雇用関係も何もない(笑)

タスク出しして、これはいつまでに誰がやらなくちゃいけないとか、そういうのはつまんない(笑)

「何がやりたい?」
っていうのが、私たちの大事なとこで。

セミナーやワークショップの運営していると、2人とも苦手なとこがすっぽり抜けたりとか(汗)
あまり褒められたことではないかもしれないけど。。。
でも私にとっては、実験感覚もある。
これでどこまで行けるんだろう??って。

そんな私たちは、お互いに「感じたことを正直に伝える」ということを大事にしています。
モヤモヤを残さないで、なるべく伝える。
誰かと一緒にやったら、出てきますよね?
あれ、ちょっとこれ、俺ばっかり損じゃない?とか。
私の頑張り全然分かってくれてないんじゃないの?とか。

そういうのはちゃんと伝えようって話しているんです。

傍から見れば、私たちって平和に仲良くやっているように見えるかもしれませんが、
やっぱり色々あるんですよ(笑)

いや、全然、そういうストレスの少ない2人だとも思いますが(笑)

それは私たちが感情について学んできていて、お互いに共通言語があり、
自分の中にモヤモヤが生まれたとき、それが相手のせいではなくて、相手がきっかけをくれただけで
自分の中にもともとあるものなんだという共通認識があるからだと思います。

そんな中でね、実は私、先日、RYU先生に対して
「このことで、正直、私は不快に感じたよ」って伝えました。

「不快」ですよ?
そんな言葉、人に伝えたの生まれて初めてですよ。。。

しかもそれは、私に対してマイナスなことをされたことでではなく、
むしろ「こうしよう」という悪意のない提案だったのに。

でもね、それが私の中での正直な気持ちだったのです。。。

今後あまり関わろうと思わない人に、そんなことわざわざ言わない。
これから一緒に色々やりたいと思うから。
そして私の伝えたいことを攻撃ととらずに、そのまま受け取ってくれると信頼できるから、
私は頑張って自分の感じたことを細かく伝えました。

その後、色々やりとりがあって、お互いが色々見えて、
そして次の一歩があったりします。

ネガティブなフィードバックって私は苦手なのですが、
その練習をさせてくれるRYUの存在はすごくありがたいです。

そのうち私、がんがん遠慮なく毒吐く人になるのかもしれない(笑)

natuski

投稿者プロフィール

木村なつき
木村なつきWordPressコーチ
WordPressでサイトを作ったり教えたりしています。
ゆるく楽しく、自分らしい発信のお手伝いができたら幸せ。
好きな言葉は「まさかの展開」。
自分に正直に生きる、自分を大事にするがモットー。
福井在住。東京時々出没。3児のシングルマザー。

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